🎥美学No.68《奇跡の海》

By waltzblog No comments

愛から生まれた無垢で切ない「善意」の物語。デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督・脚本、この作品がスクリーンデビューとなったエミリー・ワトソン主演のこの作品は、1996年カンヌ国際映画祭審査員グランプリ他、数々の賞 […]

🎥美学No.63《10代の恋》

By waltzblog No comments

『10代の恋』というタイトルの映画ではない。1971年、なぜか、10代の恋を描く映画が連続で日本公開された。『小さな恋のメロディ』と『純愛日記』は1971å¹´6月、『フレンズ 』は1971å¹´11月。当時は、ビデオショップや […]

🎥美学No.58《ディア・ハンター》

By waltzblog 2 comments

1979年、映画館で一人で観た。アパートへ帰り、お湯を沸かし、珈琲を飲んだ。が、どうやっても気持ちがホッとしない。日常に戻れない。心に重たい鉛を埋め込まれたような、そんな感じが1週間は続いたと思う。 時は1967年、ペン […]

🎥美学No.56《オール・アバウト・マイ・マザー》

By waltzblog No comments

「女優を演じた女優達、すべての演じる女優達、女になった男達、母になりたい人々、そして私の母に捧げる」スペインを代表する映像美の鬼才ペドロ・アルモドバル監督のメッセージ。 結婚、出産、育児……家族を作って生きる。でも、離婚 […]

🎥美学No.52《ブランカニエベス》

By waltzblog No comments

Blancanievesは、白雪姫という意味のスペイン語。「ヨーロッパのサイレント映画へのラブレター」と監督が語るモノクロ映画。台詞はなく、会話の字幕がたまに入り、あとは全て音楽で繋いでいる。グリム童話の「白雪姫」とスペ […]

🎥美学No.47《汚れなき悪戯》

By waltzblog No comments

「幼気」……いたいけと読む言葉。見ていると心が痛くなってしまう様子「痛い気」が、幼い子供の愛らしさを表すことで変化したもの。確かに、小さな子供が必死に頑張る姿は、愛しいと同時に心が痛む感じがある。我が子でなくとも、幼子が […]

🎥美学No.45《グリニッチビレッジの青春》

By waltzblog No comments

1953年のグリニッチ・ビレッジ、俳優志望の青年ラリーと仲間達の物語。ラリーの彼女サラ、詩人のロバート、ゲイの黒人バーンスタイン、しっかり者のコニー、自殺未遂を繰り返すアニタ。彼らと過ごした日々を置いて、ラリーはオーディ […]

🎥美学No.42《ベット・ミドラー movie》

By waltzblog No comments

日々に疲れると、ベット・ミドラーを観たくなる。彼女が演じる役柄に共感し、ホッとし、心に灯をともす。そして、何度観ても感動に涙する。 1979年映画主演デビュー作『ローズ』 ジャニス・ジョプリンをモデルに、酒と麻薬に溺れな […]

🎥美学No.38《トーチソング・トリロジー》

By waltzblog No comments

トーチソングは「恋歌」。ハーヴェイ・ファイアスタイン原作・主演による舞台劇は、1983年トニー賞で演劇部門脚本賞と主演男優賞を受賞。1988年に映画化された本作では、脚色・主演。まさに、彼が「言いたいこと」を書き、自ら演 […]

🎥美学No.32《制服の処女》

By waltzblog 2 comments

今から90年前、1931年製作のドイツ映画。トーキー時代を迎えて間もないときに作られたこの作品、女性監督で、キャストも全員映画初出演の女性のみ。男性は一人も出て来ない。私が観た映画で最も古い時代の映画だ。 何と言っても、 […]

  • 1
  • 2